So-net無料ブログ作成
検索選択

2011年6月24日(金) [金曜日]

[晴れ] 霧に棲む悪魔・第11週
圭以(入山法子)と白の女(2役)の入れ替わりトリックが思いのほか きれいに説明されたことに驚く。御田園(戸次重幸)たちがどちらも殺していない事実を、「神の視点」で視聴者にアピールできない物語構造だったのがもったいない。晴香(京野ことみ)の豹変は最終週に向けての かき回しか。

[晴れ] 回廊亭殺人事件(金曜プレステージ)
復讐者の視点で進むクローズドサークルもの(本格推理)はアイディア。手がかりの出し方と、容疑の否定方法にひねりがなく(推理クイズそのもの)、「回廊亭」の構造が期待したほどトリックに奉仕していないのが残念。整形手術で別人になれる設定をうまくストーリーに生かしている。

[雨] 生まれる。・第10話(最終回)
このドラマの作りからして、すべてがハッピーエンドになることはわかり切ったことだし、最後は「生んでくれてありがとう」のオンパレードになるのも予想通り。そこまで覚悟していても、子供たちが母親に感謝の言葉を述べるシーンでの、クサい芝居(自然な会話を意識しすぎ)には耐えられない。

[曇り] マジすか学園2・第11話
矢羽久根からの宣戦布告を受けて、マジ女の面々が派閥を超えて1つにまとまるラストはゾクゾクする。殴るネズミ(渡辺麻友)を抱きしめることで、心をつかもうとするセンター(松井珠理奈)の姿は、残念ながら両者に演技力の問題アリ(台本の上ではシビれるシーンのはず)。

[雨] シマシマ・第10話(最終回)
最終回だから、きっかけらしいきっかけもなく、汐(矢田亜希子)に吹いていた逆風がことごとく収まり、恋も仕事も前向きになり、男の子たちは希望を持って新しい一歩を踏み出すという、益体もないドラマになってしまった。このドラマのダメな(幼稚な)部分だけで構成された最終回。

漫画『ハガネの女』の作者である深谷かほるが、テレビ朝日系で放送された連続ドラマ『ハガネの女 season2』について23日、自身のサイトで、原作者を降りクレジットを削除してもらったことを明かした。
2話で放送された、教師とアスペルガー症候群の男子児童と保護者の描写に同意できないことが理由で、DVDを含むビデオグラム化、モバイル配信、インターネット配信についても反対している。
問題の回は、原作にないオリジナルストーリー。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

2011年6月17日(金) [金曜日]

[雨] 霧に棲む悪魔・第10週
「ゴシュ」の意味がわかった前週の時点で、御田園(戸次重幸)が偽者であることはハッキリしたのに、今週もまた「ゴシュは死んだ」の意味を考え続ける不思議。最終日にようやく証拠を突きつけたと思ったら、毎度おなじみの「警察に知らせてもムダ」の言い訳大会にうんざり。

[晴れ] 中学生日記 「シリーズもしも3・人生は不公平? ~もしも一番になれたら~」
ぶつかった拍子に心が入れ替わるパターンを、勉強スポーツのできる人気者と、なんの取り柄もない生徒の間(男同士)でおこなうのは『中学生日記』ならでは。正反対の立場になることで、相手の努力を知るのではなく、自分が意外に評価されていたと知る展開に新鮮味を覚える。

[晴れ] ブルータスの心臓(金曜プレステージ
冒頭の殺人計画から、その立案者の死で始まるミステリは求心力 抜群。末永(藤原竜也)が真犯人に行き着くまではいいが、解説が細かすぎて「そこまでわからないだろう」と思えてしまう点と、ロボットに殺される皮肉なラストがさほど生きていない(前フリが足りない)点が惜しい。

[雨] 生まれる。・第9話
病状が好転しない浩二(中島健人)以外は全員 問題が解決し、前向きに歩き出すのだが、それぞれが「感想文を書いてきました」的な台詞で「生きていること」「命の大切さ」「出会いに感謝」などを淀みなくしゃべる 気持ち悪い60分。先生に誉められる作文の読みあいっこのよう。

[雨] マジすか学園2・第10話
ストーリー的には、孤立するネズミ(渡辺麻友)に ことごとくセンター(松井珠理奈)が救いの手を差し伸べる「報われない友情」がツボではあるが、全体として「生まれたことの意味」や「本当のマジを見つける」といった観念的な(表層的な)謎かけで間をつなぐ水増し感がぬぐえない。

[曇り] シマシマ・第9話
男の成長を止めないために自分から別れを切り出す年上の女性(愛より仕事を選ばせる)と、未練はあるが仕事のために男との別れを決める女性の話。ひと昔前のドラマとは完全に男女の立場が反対なのは、時代を映しているのか、需要があるからなのか(女性視聴者向け)興味深いところ。

第1回衛星放送協会オリジナル番組アワード ※テレビドラマ関連のみ記載
【オリジナル番組賞・ドラマ部門】
・遠い日のゆくえ(WOWOW)

衛星放送協会オリジナル番組アワードとは
社団法人衛星放送協会が、「オリジナル番組の製作の促進」と、その「認知向上」を目的に創設した賞。
オリジナル番組賞には、ドラマ、ドキュメンタリー、バラエティ、アニメ、中継番組、ミニ番組の6部門があり、ほかにオリジナル編成企画賞として編成企画部門がある。いずれも前年度に放送された番組や企画が対象。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

2011年6月10日(金) [金曜日]

[雨] 霧に棲む悪魔・第9週
「ゴシュ」は「ゴーシュ」の言い間違え(聞き間違え)で、『セロ弾きのゴーシュ』を意味していたいう「結論」は無理がある。「ゴシュ」を「ゴーシュ」に言い間違えたのならわかるが(聞き覚えのある言葉に変換)、その逆はないだろう。謎のための謎作りになってしまった失敗例。

[晴れ] 中学生日記 「シリーズもしも2・ともだち帝国 ~もしも心が読めたら~」
「自分を殺して、まわりに合わせる」「友達のラブレターを渡したら、自分が告白される」の2つの定番テーマに、SF要素(相手の心が見える魔法のメガネ拭き)を組み合わせたのが成功。真の友達を得る話に きれいにまとまった。主役2人の芝居、顔つきもいい。

[雨] 11文字の殺人(金曜プレステージ)
「これで終わり?」といった感じのあっけなさ。キャラは立っていないし、動機はありきたり。アリバイトリックは推理クイズの解答かと思うような「ドラマ性のなさ」だけが際立ち(というより、ミステリなら途中で検討すべき可能性の1つがそのまま正解)、まるで古い本格推理小説の典型。

[雨] 生まれる。・第8話
妊婦から骨髄移植することはできない」と言うだけで、臍帯血移植のことにまったく触れない医師の描き方は現実に即しているのか…。少なくとも、産婦人科医(大杉漣)が提案して、白血病の担当医が触れずじまいなのは受け入れがたい。

[雨] 犬を飼うということ ~スカイと我が家の180日~・第9話(最終回)
まったく必要のない最終回。これまでの回想と、犬が死んで悲しんでいる家族の姿を延々と映すだけの1時間。ペットロスに対する描き方も通り一遍だし、前向きになる方法の提示も曖昧。すべてが表層的で薄っぺらく、犬を飼うことを糾弾していた団地関係者は登場すらしない。

[曇り] マジすか学園2・第9話
ネズミ(渡辺麻友)がセンター(松井珠理奈)をはめようとしてハブに裏切られる展開は意表をつく。その後の「罠と知りつつ単身乗り込むセンター」や「その姿に揺らぎつつも、ネズミが最後に裏切る」展開は逆に予想通り。もしネズミが改心してしまったら、3話が捨てエピソードになってしまう。

[雨] シマシマ・第8話
いきなり話が「2カ月後」に飛び、男の子たちが一軒家で共同生活を送っている…。てっきり誰かの夢から始まる回なのかと思ったら、現実だった。ひらき直ったような「マンガ的」世界への移行は、視聴者層をさらに限定したテコ入れなのか…。男版デリヘル報道でピンチの展開も強引すぎてあきれる。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

2011年6月3日(金) [金曜日]

[曇り] 霧に棲む悪魔・第8週
晴香(京野ことみ)たちが病院から白い女(入山法子)を連れ出すまでは画にも動きがあり、引きつけられたが、いざ3人での暮らしが始まると とたんにストーリーが停滞するいつもの悪循環。御田園(戸次重幸)が龍村ファームの取得に固執する理由がいまのままでは弱すぎる。

[晴れ] 中学生日記 「シリーズもしも1・先生になっちゃった!~もしもオトナだったら~」
担任教師に恋心を抱く女子生徒が、夢の中で自分のクラスの担任になる話。恋愛ドラマに進まず、生徒の視線から見た教師たちの素顔(常に生徒のことを考えている)と、教師の立場から見た生徒たちの言動(教師のことを相手にしない)の対比を主眼にしたのは正解だが、教訓が一切ない。

[雨] 警部補・佐々木丈太郎3(金曜プレステージ)
息を吹き返した被害者が別の犯人にもう一度殺されるパターンに、実の母親との再会を組み合わせた なんの面白さも新鮮味もない作品。父親殺しの罪を子供に背負わせたくないからと、親子の縁を切った(養護施設に預けた)のに、母親は自首していなかったなんて…。

[雨] 生まれる。・第7話
美和(戸田恵子)の入院で「子宮摘出」の情報を、浩二(中島健人)の白血病再発で「骨髄移植以外の治療法」の情報を、留美(西村知美)の不妊治療に絡めて「特別養子縁組」と「児童養護施設」の情報をそれぞれ説明するためのストーリー展開は、もはやドラマではない。

[雨] 犬を飼うということ ~スカイと我が家の180日~・第8話
まるで最終回のような、これまでの出来事、登場人物のおさらい(あれからこうなりました的な紹介)で終わってしまった。思い出したように「犬を飼うなら団地から出ていけ」問題を蒸し返してきたと思ったら、12月までに引っ越せばいいって…(初回で、すぐに追放された家族が忍びない)。

[晴れ] マジすか学園2・第8話
ストーリー的にはほとんど進まない。生死をさまよっていたゲキカラ(松井玲奈)がすでにあちらの世界にいる優子先輩(大島優子)と出会い、押し戻されるエピソード(映像化)のうまさと、チームホルモン&ホンデュの親睦会のバカバカしさを楽しむ「箸休め」の回といったところか。

[雨] シマシマ・第7話
旦那がいるのに「添い寝屋」を呼んで優しい言葉をかけてもらったら、それとは無関係に旦那も優しい写メ(誕生日ケーキの写真)を送ってくれました――という話から、なにを感じ取ればいいのか。汐(矢田亜希子)をめぐる男の子たちは、相変わらず幼稚なまま。

第48回ギャラクシー賞【テレビ部門】 ※テレビドラマ関連のみ記載
【優秀賞】
・『Q10』(日本テレビ)
【選奨】
・『Mother』(日本テレビ、ケイファクトリー)
・『15歳の志願兵』(NHK)
・『モテキ』(テレビ東京/オフィスクレッシェンド)
【特別賞】
・『相棒』(テレビ朝日、東映)
【個人賞】
・福山雅治 『龍馬伝』(NHK)、『hotspots 最後の楽園』(NHK)の出演

ギャラクシー賞とは→

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

2011年5月27日(金) [金曜日]

[晴れ] 霧に棲む悪魔・第7週
御田園(戸次重幸)が一連の疑惑について「警察に告げられても、自分に容疑がかかることはないと」豪語する理由に説得力はまったくないが、これまでと違い、晴香(京野ことみ)と弓月(姜暢雄)が真相解明(?)に向けて動き出しているので、ストレスがたまることなく観ていられる。

[曇り] 西村京太郎サスペンス 十津川刑事の肖像4 第二の標的(金曜プレステージ)
目撃者の口封じと思わせて、その人物を殺すことが目的だったという構図は面白いが、警察がそう解釈する(殺人事件を目撃したから殺されたと判断する)ような下地作りがなされていない。事件終結を報告にきた十津川(高嶋政伸)に、真犯人が挑発して再捜査を仕向ける理由も説明なし。

[雨] 生まれる。・第6話
羊水検査は必要だと主張していた愛美(堀北真希)が、医師(大杉漣)の言葉で否定論者に変貌する様は、まるで洗脳のよう。太一(大倉忠義)が実の子ではないとして、差別的な発言を繰り出す周囲の人間の描き方にしても、すべが短絡的で薄っぺらい。

[雨] 犬を飼うということ ~スカイと我が家の180日~・第7話
かつてのバンド仲間のために勇次(錦戸亮)が奮闘する話だけでよかったのに、勇次のために幸子(水川あさみ)が金を工面して、ケンカやら、思いやりやら、つけ加えるものだから、ユルい夫婦もので終わってしまった。本郷家を羨む静香(庵原涼香)の絡みも消化不良。

[曇り] マジすか学園2・第7話
チョウコク(秋元才加)とセンター(松井珠理奈)の絡みは面白かったが、2人が拳を交えざるを得ない状況作りが強引。おたべ(横山由依)が現場にいなかったことの説明は物語上 絶対に必要だし(「行かない」の一言でいい)、ネズミ(渡辺麻友)の性格描写に揺れが見られるのも問題

[雨] シマシマ・第6話
これまでは「添い寝屋と客のエピソード(1話完結)」があったから、ぎりぎり観賞に耐えていたのに、それをなくして、汐(矢田亜希子)とまわりの男の子たちだけで、惚れた腫れたの恋愛話をやられてもキビシイものがある。このシチュエーションを楽しめる層は非常に限られていると思うが…。

NHKは「教育テレビ」のチャンネル名を6月1日から「Eテレ」に変更すると発表した。
公式文書などでは今後も「教育」の名称は使用されるが、1959年の放送開始以来、50年以上にわたって視聴者に親しまれた「教育テレビ」の名称が消えることになった。
NHKは2010年度から、教育テレビの愛称に「Eテレ」を導入し、番組宣伝などで活用してきた。新聞やテレビ情報誌などの関係各社には、ラジオ・テレビ欄のチャンネル名を変更するよう、すでに申し入れたという。

第37回放送文化基金賞【番組部門】 ※テレビドラマ関連のみ記載
【テレビドラマ番組・本賞】
・『遺恨あり ~明治十三年最後の仇討~』(テレビ朝日)
【テレビドラマ番組・優秀賞】
・『龍馬伝』(NHK)
【テレビドラマ番組・テレビドラマ番組賞】
・『Mother』(日本テレビ)
・『TAROの塔』(NHK)
【個別分野・演技賞】
・藤原竜也(『遺恨あり ~明治十三年最後の仇討~』の演技)
・寺島しのぶ(『TAROの塔』の演技)
【個別分野・演出賞】
・大友啓史(『龍馬伝』の演出)

放送文化基金賞とは→

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

2011年5月20日(金) [金曜日]

[雨] 霧に棲む悪魔・第6週
ようやく圭以(入山法子)が殺されて物語が動き始めた印象。しかし、助走が長かった分、家政婦を養子縁組した方法や、晴香(京野ことみ)を伝染病と偽った件の後始末、白い女(入山2役)絡みの「偽の病院」等の仕掛けなど、ツッコミどころが多すぎて、すでに崩壊ぎみ。

[雨] 中学生日記 「シリーズ中1応援2・マスクマン参上!~関わるのが怖い~」
マスクをつけることで会話や、コミュニケーションを避けることができるというのはわかるが、カッコよく見えるとは思えない。共感できない部分で話が広がり(カッコいいと噂されたことで気持ちが大きくなり、痛い目に遭う)、最後に「自分はマスクに逃げていた」と反省されても…。

[曇り] 刑事・鳴沢了2 ~偽りの聖母~(金曜プレステージ
本庁と所轄の合同捜査で生まれる軋轢(怒鳴り合い)は食傷気味だが、そこに親子関係を持ち込んだことで、新しい視点が生まれた。幼児虐待を阻止する法律を作ろうとして、人を殺した政治家の図(過失致死)も目新しさはないが、隠蔽した刑事に鳴沢の祖父を配したことで、こちらも新味が出た。

[雨] 生まれる。・第5話
ダウン症=知的障害は偏見だと訴えながら、合併症や筋緊張低下の症状についてのみ治療法や専門家の希望的意見を並べ、知的障害については一切触れない歪んだ構成。「自分が出した答えだけが正解じゃない」という作中の台詞がそのままドラマに跳ね返るのは皮肉なもの。

[雨] 犬を飼うということ ~スカイと我が家の180日~・第6話
スカイにセラピー犬のような役割を負わす話になるのかと思ったら、あっさり終わって、勇次(錦戸亮)と幸子(水川あさみ)がそれぞれバイト契約を解除され、眞子(久家心)は無理やりイジメられる強引な展開に。本郷家に降りかかるピンチだけで、視聴者が食いつくと思っているのだろうか。

[晴れ] マジすか学園2・第6話
刃物を使ったケンカを否定する象徴として、強くない新四天王の尺(峯岸みなみ)と、運だけで新(前)総長になったジャンケン(内田眞由美)のタイマンをマッチメイクしたのは慧眼。凶器によって破綻しそうになったケンカの構図と、崩壊しかけた「マジすか」の世界観を見事に救った。

[雨] シマシマ・第5話
失くしたものが多いからではなく、余計なものが多いから、自分が消えてしまっているという指摘は なるほどと思わせるのに(現実的)、今回も汐(矢田亜希子)のドラマパートが「年下の男の子に言い寄られるあたし」みたいな幼稚っぽさで台無しに…。

ギャラクシー賞・月間賞※テレビドラマ関連のみ記載
【4月度】
※ドラマ関連の受賞は無し

ギャラクシー賞とは→

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

2011年5月13日(金) [金曜日]

[雨] 霧に棲む悪魔・第5週
圭以(入山法子)にとっての弓月(姜暢雄)、晴香(京野ことみ)にとっての玄洋(榎木孝明)――味方になるべき人物が少しも機能せず、影山(大沢樹生)たちの陰謀だけが都合よく進む話はストレスがたまる。ミステリ仕立てにするなら被害者(圭以や晴香)の視点だけで描かなければダメ。

[雨] 中学生日記 「シリーズ中1応援1・もう中学生なんだから・・・」
母親代わりだった家政婦との別れを描くことでヒロインに大人への階段を上らせる話にしたいのはわかるが、中学1年生の少女に家事をすべて引き継がせる展開は(父親が手伝う場面ナシ)現実味に欠ける。「投稿ネタ」だからと逃げを打ち、ドラマ的な味つけをしないのなら、再現VTRと変わらない。

[晴れ] 医療捜査官 財前一二三(金曜プレステージ
診療報酬の不正請求で私腹を肥やす医者の図はありきたりだし、人工透析患者を増やすやり方は非現実的。よくある医療犯罪ものかと期待せず観ていたら、ラストの「臓器提供を目的にした自殺」(発見が遅れてもいいように冷凍保管庫で、臓器保存用にペパリンを打ってから凍死)に感心する。

[雨] 生まれる。・第4話
羊水検査の危険性と意味、ダウン症についての考え方を羅列しただけ。取材したことをそのまま台詞にするのでは通販番組の「使用者の感想」と変わらない。息子たちが抱える問題(普通のドラマ部分)は一向に進まないし…。

[曇り] 犬を飼うということ ~スカイと我が家の180日~・第5話
スカイの飼い主が見つかる話は避けて通れないところだが、その上でいかに納得できる「犬を手放す理由」が用意できるかが勝負。犬に腫瘍が見つかり、飼い主の息子も悪性腫瘍に侵されていた(犬が先立つ姿を見せられない)という展開なら傑作だったのに、実際は足が悪い設定で関連なし。

[雨] マジすか学園2・第5話
ゲキカラ(松井玲奈)が刺される話にするために、一度 覚醒した「凶悪さ」を引っ込め、再び発火させてから凶刃に倒れる流れは練り込みが必要。前回の洋ラン(宮澤佐江)にしても、卑怯な戦法に屈することでしか負けられないのは、前シリーズの思わぬ弊害(四天王を強くしすぎた)。

[雨] シマシマ・第4話
仕事優先で女の幸せを逃したと後悔している女性が、仕事を選んで幸せだったと思い直す話は水準作だが、汐(矢田亜希子)をめぐるガイ(三浦翔平)とラン(菊田大輔)の奪い合いは学芸会レベルの芝居で見るに堪えない(目に力がない、台詞が流れる)。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

2011年5月6日(金) [金曜日]

[雨] 霧に棲む悪魔・第4週
圭以(入山法子)が影山(大沢樹生)に言われるままに相続条件を書き換える話にしたいのなら、視聴者が「無理もない」と思う状況を用意しなければダメ。晴香(京野ことみ)をファームに追い返す算段にしても、消えたブローチの出現にしても、ストーリーの組み立てが稚拙すぎる。

[晴れ] 浅見光彦シリーズ40・棄霊島(第一夜)(金曜プレステージ
「軍艦島で最後に生まれた赤ん坊」「嵐の中、切迫流産で本土へヘリを飛ばしてもらう代わりに殺人の事実を見逃す」――。この2つのトピックスで傑作にならなかったら嘘だろう。浅見(中村俊介)が殺人現場を目撃されたり(勘違い)、襲われたりする安易なピンチの作り方には閉口するが…。

[雨] 生まれる。・第3話
出産にまつわる取材結果と感想を述べたような構成は今回も変わらない。他人に卵子を提供してもらって妊娠した女性の話も、現場レポートとしては興味深いが、それに対する愛美(堀北真希)の感想(嫌悪)や、美和(戸田恵子)の意見(共感)は紋切型。本筋へのリンクも弱い。

[雨] 犬を飼うということ ~スカイと我が家の180日~・第4話
家が貧乏なのは自分が生まれたせいだと息子(山崎竜太郎)が思っていたことから起きる問題なのだが、それなら親がうっかり口を滑らせた(子供が誤解するのも無理はない)レベルの具体的なエピソードが必要。なんのきっかけもなく8才児が「そう思っていた」では説得力に欠ける。

[晴れ] マジすか学園2・第4話
相変わらずのシビれる展開や台詞のオンパレードではあるが、マジ女側が常に敗れる(駒を欠いていく)一方的な流れを、男前な台詞や、カッコいい負け方で糊塗している側面は否めない。前作から登場しているメンバー間での演技力に差がつき始めているのはシビアな現実。

[曇り] シマシマ・第3話
不倫の挙句、狂言自殺で男の愛を得ようとする(奥さんから奪おうとする)女のエピソーに絞って話を進めれば面白くなったかもしれないのに、シオ(矢田亜希子)の境遇を無理やり重ね合わせたため(「報われない愛」という強引な共通点)、添え物的な扱い(解決)になってしまった。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

2011年4月29日(金) [金曜日]

[雨] 霧に棲む悪魔・第3週
相変わらず「悪魔に気をつけろ」と思わせぶりな言葉だけが投げかけられ、「悪魔」の所業らしきことは起こらない。チーズに異物が混入される事件は小さすぎるし、圭以(入山法子)の結婚のタイミングも中途半端。何も知らずに御田園(戸次重幸)結婚するか、不本意な婚姻にすべき。

[晴れ] 中学生日記 「シリーズ神様検索1・なりすまし少女」
言うことを聞かなくなった(=成長した)娘のことがわからなくなり、接触を避けようとする母親の図は定番だが、逃げ込む先がアバターの中(仮想家族)なのは現代的。自分を独りにした母親に罰を与えるには、母親を独りぼっちにすることだという発想が興味深い。

[曇り] 生まれる。・第2話
愛子(田中美佐子)が出産を決意する回。産婦人科医(大杉漣)が語る 命の誕生と高年齢出産の考え方は独創性があり、引き込まれるが(エッセイ的な面白さ)、それ以外の部分は説明的な台詞(教科書的なつまらなさ)と、ありふれたリアクションに終始。

[雨] 犬を飼うということ ~スカイと我が家の180日~・第3話
スカイ(犬)にとって眞子(久家心)が母親だという指摘をするのなら、眞子と母親(水川あさみ)の関係をシンクロさせて描いてほしかった。本郷一家がマンションを退去しなければならない問題が(犬を飼ってはいけない)、眞子の迷子騒動を受けてどう決着したか描かずに終わるのは無責任。

[曇り] マジすか学園2・第3話
ネズミ(渡辺麻友)のためにチームホルモンが玉砕覚悟でハブに立ち向かうシーンは感動的だし、その姿を見てネズミの意識が変わる話で終わっていたらシビレる展開だったのに、「実は芝居でした」で御破算に…。センター(松井珠理奈)をはめるための唐突な友情(?)も流れを無視。

[雨] シマシマ・第2話
友達の成功(幸せ)をうらやみ、自分の境遇を不満に思っている女性が添い寝屋に安らぎをもらう話は初回から共通しているシチョエーションだが、八つ当たりの仕方が異常で(破壊的、攻撃的すぎる)逆にリアリティが薄れてしまった。極端な描写はこういうドラマの場合、マイナスにしかならない。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

2011年4月22日(金) [金曜日]

[雨] 霧に棲む悪魔・第2週
謎めかせようとしすぎて求心力を失う(視聴者が「どうでもいいや」と投げ出してしまう)パターンに陥りそうな嫌な予感。御田園(戸次重幸)を必要以上に持ち上げ、白い女(入山法子)を悪く言う依子(中田喜子)の言葉を真に受ける弓月(姜暢雄)の描き方に首をかしげる。

[雨] 生まれる。・第1話
いまさら高齢出産は危険を伴うと言われても周知のことだし、どこか時機を見誤った(制作陣は話題になると踏んだ)形だけのヒューマンドラマの印象を受ける。まさか浩二(中島健人)が本当に白血病で、ドナーチャイルドの話にするつもりなのか。

[曇り] 監察医七浦小夜子 法医学者の事件プロファイル(金曜プレステージ)
父親を殺すために生まれてきた子供の設定(犯人像)はスゴイが、母親にDNAの知識があることのエクスキューズがないのは惜しい(将来、DNA鑑定で強姦犯を特定できるよう、犯人の子供を産む)。プロファイラーを敵視する刑事(やがて和解)のパターンはもういいだろう。

[雨] ANOTHER GANTZ(金曜ロードショー)
死者を使って「星人」を倒すという設定(目標値をクリアすれば生き返る)は面白いが、すべてを謎めかせたまま終わらせるのであれば、この作品内での見せ場がなくてはならない。目を引く戦闘場面(ビジュアル)に比べて、心情表現(人間ドラマ)がつまらないのも問題。

[雨] 犬を飼うということ ~スカイと我が家の180日~・第2話
金銭的な問題で犬は飼えないように描かれているのに、その部分を解決せず「やっぱり飼います」で終わってはドラマにならない。ラスト数分のカタルシス(前向きな気持ちに浸る)のために、母親(水川あさみ)の怒鳴り声と、居丈高な獣医(杉本哲太)の説教を我慢するのは苦痛。

[曇り] マジすか学園2・第2話
「戦争に勝者はいない」の一言でネズミ(渡辺麻友)がマジ女と矢羽久根の弱体化を狙っているとわからせると同時に(宣戦布告を利用)、ストーリー的にマジ女のテッペン争い(避けられないテーマ)を先に延ばした構成がニクイ。前作では機能していなかった矢羽久根を本筋に取り込んだのも正解。

[曇り] シマシマ・第1話
一緒に寝るけど手は出さない「添い寝屋」の発想は面白いが、添い寝を希望する女性のエピソード(単発)と、添い寝相手を派遣するシオ(矢田亜希子)のドラマ(継続)を30分の番組内で納めるのは難しい。前者は中身が薄く、後者はあらすじを追うだけの、共に表層的な描写で終わっている。

帰宅途中の女性からバッグをひったくったとして、警視庁捜査3課は22日までに、窃盗の疑いで俳優の森永健司容疑者(46)を逮捕した。
森永容疑者は、24日にスタートするテレビ朝日系ドラマ『アスコーマーチ』の第1話に出演する予定だった。数秒間の“ちょい役”だったが、同局では同容疑者なしで収録をやり直したという。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。